Intelが量子ソフトウェア企業のClassiqを買収、フルスタック型量子コンピューティング事業へ前進
— Intel (@intel) October 26, 2026Intel announced it has entered into an agreement to acquire @ClassiqTech to advance scalable quantum computing.
Combining Intel’s quantum software platform, silicon spin-qubit technology and advanced manufacturing expertise with Classiq’s automated quantum algorithm synthesis… pic.twitter.com/4WjiyFu8Yt
Classiqは2020年に創業した、イスラエルのテルアビブに本拠を置く企業で、企業や研究者による量子コンピューティングの活用を支援すべく、量子ソフトウェアなどの開発を手がけています。
契約締結を発表したIntelは、ClassiqのプラットフォームとIntelのスピン量子ビット生産技術およびソフトウェアの組み合わせによって、ユーザーフレンドリーなフルスタック量子コンピューティングプラットフォームが構築され、主力のコンピューティング事業へと発展できるようになると述べました。
Intelは2015年から量子コンピューティング技術への投資を行っていて、従来のシリコンベースの半導体技術で一般的に用いられる設備やプロセスを活用して量子ビットチップや複雑な極低温制御電子機器を大規模に生産できる唯一の企業になっています。
そこにClassiqのプラットフォームが加わることで、Intelが10年にわたり培ってきた量子ハードウェアと量子ソフトウェアの能力が補完されることになり、Intelはフルスタックの量子ソリューションプロバイダーとなるだけでなく、CPU、GPU、ASICに加えてQPU(量子処理チップ)をポートフォリオに追加できるようになるとのこと。
リップ=ブー・タンCEOは「ニール・ミネルビCEOらClassiqのチーム全員がIntelに加わることを大変うれしく思います。10年以上にわたり、Intelは半導体のイノベーション、高度な製造技術、システムエンジニアリングの専門知識を、スケーラブルなシリコンスピン量子ビット技術の開発に応用することで、量子コンピューティングの分野で目覚ましい進歩を遂げてきました。Classiqと力を合わせることで、Intelの量子コンピューティンググループはフルスタック型量子コンピューティング事業へと生まれ変わることになります」とコメントしています。
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