[ITmedia PC USER] 耳をふさがないEDIFIER「Comfo Bass Pro」は朝から夜まで充電不要 1万円強でLDACとDolby Audio対応、在宅勤務の“つけっぱなし”にピッタリ
リモートワークや在宅勤務の日は、朝から晩までイヤフォンを着けっぱなしにしているという人も多いのではないだろうか。たまにBGMを流しながら作業し、オンライン会議が始まればそのまま参加する──そんな使い方には、耳をふさがないイヤーカフ型イヤフォンが適している。
ただし、このカテゴリーの製品で意外と悩ましいのがバッテリー持ちだ。筆者が以前使っていたイヤーカフ型イヤフォンは連続再生時間の公称値が8時間だったが、半年ほど使ったところ、約5時間でバッテリーの警告音が鳴ってしまう状態だった。
市場にあるイヤーカフ型イヤフォンの多くは、短くて5時間程度、長くても9時間ほどの連続再生時間となっており、オンタイムに着けっぱなしにする使い方だと、短いもので午後の仕事中に充電ケースへ戻して充電する必要が出てくる。これまでさまざまなイヤーカフ型イヤフォンを試してきたが、装着感が快適でも「バッテリー駆動時間がもう少し長ければ」と思うことは多かった。
そんな中、数週間試して「これはいい!」と実感しているのが、EDIFIER Japanが9月に発売したイヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤフォン「Comfo Bass Pro」だ。実売価格は1万2000円前後で、カラーはブラックとスターライトの2色がある。結論から言うと、リモートワークの着けっぱなし用途に適した“コスパお化け”な1台だ。
EDIFIERが手掛けるイヤーカフ型完全ワイヤレスイヤフォンの新モデル「Comfo Bass Pro」
午前9時から再生テストを開始、14時間連続再生できた
Comfo Bass Proは、公称値でイヤフォン単体の連続再生が最大12時間、充電ケース併用で最大48時間(ケースで3回満充電できる)というロングライフを実現している。
実際にリモートワーク環境を再現するためWindows PCと接続して検証した。常に音声を再生した状態で、音量は60%に設定している。午前9時からスタートしたところ、バッテリーが切れたのは14時間後の午後11時だった。
これなら始業から終業まで一度も充電ケースに戻さずに使い切れる。昼休みにケースへ戻して充電しておくといった気遣いも不要だ。
仮にオンライン会議でマイクを使い、消費電力が増えたとしても、10~12時間程度は動作すると考えてよいだろう。また、2年以上毎日使ってバッテリーが80%まで劣化したとしても、11時間以上の連続再生が期待できる。ちなみに急速充電にも対応しており、15分の充電で約4時間再生できるため、バッテリーが切れてしまってもすぐに復帰できる。
なお、充電はUSB Type-Cによる有線のみで、ワイヤレス充電には対応しない。1万円台のイヤフォンでもワイヤレス充電対応モデルが増えているだけに、ここは少し惜しい。
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