[ITmedia News] パーク24株、一時4カ月ぶり安値 タイムズカー漏えいの集団訴訟に2000人超参加意向の報道
著者
岡田有花
[ITmedia]
パーク24(東証プライム)の株価が10月2日取引開始直後から下落し、前日比71.5円(3.88%)安の1773円で前場の取引を終えた。
1日には、タイムズカーで起きた会員情報の漏えいをめぐり、損害賠償を求める集団訴訟の募集に対して2000人以上が参加の意思を示したとの報道があり、これを嫌気した売りが出たとみられる。
2日は前日終値の1844.5円を下回って取引を始め、その後も下げ幅を広げた。前場終了直前には一時1771円をつけ、6月4日以来約4カ月ぶりの安値となった。
集団訴訟の参加希望者は、牧野法律事務所(東京都港区)の牧野裕貴弁護士がWebサイトで募っている。同弁護士のXで、9月30日未明に募集開始を告知。10月1日には、2000人以上が参加の意思を表明したと報じられた。
その後も参加表明は増え、1日夜には3000人弱に上っていると、同事務所はITmedia NEWSの取材に対して回答している。
パーク24は9月28日、子会社タイムズモビリティが運営するタイムズカーのシステムが不正アクセスを受け、最大約660万件のアカウントで個人情報が漏えいしたと発表。29日には、運転免許証画像など本人確認書類の情報が流出したアカウントは約160万件だったと公表している。
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