大分大医学部元教授を逮捕 3400万円超の背任容疑―県警
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時事通信 社会部配信
大分大の設備を使って作らせた病理組織標本の対価の支払いに必要な措置をせず、大学に約3428万円の損害を与えたとして、大分県警は27日、同大医学部元教授で医師の村上和成容疑者(68)を背任容疑で逮捕した。認否は明らかにしていない。
逮捕容疑は、2022年4月から23年3月ごろ、大分市の医療法人理事長の男(54)と共謀し、当時教授を務めていた同大で、学内の設備などを使って臓器数計4583件分の標本を作らせたが、作製の対価を支払わず、同大に約3428万円相当の損害を与えた疑い。
同容疑者は24年3月まで同大教授だった。北野正剛学長は「誠に遺憾。捜査に全面的に協力し、厳正に対処する」とのコメントを出した。
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