グーグル、Androidの地震警報を200以上の国・地域に拡大 警報表示も強化
Googleは15日(米国時間)、Androidスマートフォン向けの「Android地震警報システム」の対応地域を、従来の98の国・地域から200以上に拡大した。パナマやグアテマラなどが新たに対象となる。あわせて、地震の規模や発生場所など、警報に表示する情報も拡充する。
Android地震警報システムは、Androidスマートフォンを利用した地震検知ネットワークにより、地震の発生を検知して利用者に警報を送信する仕組み。2021年のサービス開始以来、累計10億件以上の地震警報を送信している。
警報は、予想される揺れの強さに応じて3種類を用意。軽い揺れが予想される場合は、近くで地震が検知されたことを知らせる「Be Aware」、強い揺れに備えて行動の準備を促す「Be Ready」、中程度から激しい揺れが予想される場合は、画面全体に警報と安全確保のための行動指針を表示する「Take Action」がある。
今回、「Be Ready」の表示内容を強化。今後数カ月以内に、揺れが検知された範囲を示す地図や推定マグニチュード、利用者が取るべき行動などを表示する。地震に関する詳細情報を確認できるボタンも追加し、情報が入り次第、確認できるようにする。
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