キーウ攻撃、22年以降最多 今月118回と異例ペース―ロシア
ロシア軍による攻撃を受け被災した建物=8日、ウクライナの首都キーウ(EPA時事)
【パリAFP時事】今月のロシアによるウクライナの首都キーウ一帯への攻撃の頻度が、侵攻開始翌月の2022年3月以降で最も多くなっていることが明らかになった。紛争地を監視する米NGO「武力紛争地域事件データプロジェクト(ACLED)」の数値を基にAFP通信が分析し、23日公表した。
それによると、9月1日から18日にかけ、キーウ一帯への攻撃は118回に達した。これまでの最多は22年3月の1カ月間の174回。今月はまだ終わっておらず、異例のペースと言える。
攻撃は今年7月から増加傾向にあり、倉庫やガソリンスタンドなどが狙われた。攻撃手段については、7月と8月にミサイル使用が増えたものの、最も多いのは無人機。最近ではジェット推進式無人機も投入され、迎撃手段が不足するウクライナが苦慮している。
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