InquirerNCR hospitals, emergency teams on alert for ‘Undas’ESPN DeportesLa Águilas reaccionan pronto y marcan el empateDaily MaverickAMABHUNGANE: Takeover row: Butters vs the Takeover Regulation Panel — and Warren ChapmanESPN🏆 Sabathia, Watt top social media reaction to Brewers' World Series winPunchPolice nab NSCDC officer for shooting in Abuja market한겨레해킹 징후 알고도 대응 소홀…대교, 65만명 개인정보 유출에 과징금 32억5500만원CNN TürkTürkiye Cumhuriyet 103 yaşında!ZDF heuteAktuelle Pressemitteilungen des ZDFسكاي نيوز عربيةبعد حادث إسبانيا.. كيف تحمي القطارات السريعة ركابها؟The Sydney Morning HeraldLeaked letter reveals growing Labor rift over Kimberley frackingMalay MailTrump administration dealt court blow as judge rejects bid to block 20,000 California voters ahead of midtermsSportstarLeague Cup 2026-27 Quarterfinals draw: Find out who Liverpool, Manchester City will face
The Daily Newsstand · Free, Always
Thursday, October 29, 2026

[ITmedia PC USER] スマホやPCにいる“推し”を手元に――ソニーのコンパクトな空間再現ディスプレイ「ELF-MN1」は今までと何が違う? 実機を体験して分かったこと

Translate

 ソニーは10月28日、6型の空間再現ディスプレイ(SRD)「ELF-MN1」を12月11日に発売することを発表した。想定価格は5万4000円前後で、ソニーマーケティングが運営する「ソニーストア」(実店舗/ECサイト)の他、主要な家電量販店のECサイトでも販売する。ソニーストア 銀座(東京都中央区)とソニーストア 名古屋(名古屋市中区)では、11月20日から実機の展示も実施する予定となっている。

 本製品の発表に合わせて、同社は10月28日に東京都内で報道関係者向けの体験会を開催した。果たしてELF-MN1とはどんな製品なのか――短い時間ながら体験してきた。

ELF-MN1 報道関係者に披露されたELF-MN1の実機。中に映っているのはXYNのマスコットキャラクター「XYNA(ジーナ)」で、ニュースリリースの1枚目の画像にも出てきている

石松さん ELF-MN1の商品企画を担当した、ソニーの石松瑶さん

石橋さん ELF-MN1の設計プロジェクトリーダーを務めた、ソニーの石橋時光さん

“推しに手が届く”空間再現ディスプレイを作りたい

 ソニーでは、SRDを含む空間コンテンツ制作ソリューション全般を「XYN(ジン)」ブランドのもと展開している。ELF-MN1はXYNブランドにおけるSRDの最新モデルで、空間(3D)コンテンツを制作するクリエイターだけでなく、個人のプライベート利用も想定した製品となっている。

 業務用SRDとして開発された「ELF-SR1」「ELF-SR2」は医療分野や工業分野を中心に活用されてきたが(参考リンク)、展示会などにおいて両製品に映る3Dアバターを見た個人から「自宅でも3Dアバター(推し)を立体表示したい」という声が多く寄せられたという。

 一方で、従来のELF-SR1/SR2は業務用ということもあって値段が高い。現在も販売中のSR2(27型モデル)は実売価格が50万円弱で、個人のXR/3Dクリエイターからすると簡単に手が出せる商品ではなく、「もう少し手頃なSRDが欲しい」という声もあったそうだ。

 加えて、SR2は27型と、そもそもサイズが大きい。販売を終了したSR1なら15.6型なので数字だけ見れば持ち運べそうに思えるが、機構の兼ね合いから奥行きが約231mm(アクセサリーを取り付けた場合は約247mm)と意外と場所を取る。そのため、法人を含むクリエイターから「持ち運べるSRDはないの?」「机の上に置きやすいSRDはないの?」といった意見も挙がっていたそうだ。

既存製品 ソニーの既存のSRDは実売価格が50万円弱と個人で買うには高いという問題があった。加えてサイズも大きいので、展示会に持っていくのも一苦労だった

 これらの課題を一気に解決すべく登場したのが、今回のELF-MN1だ。ELF-SR1/SR2で培ってきたSRDの技術的ノウハウを生かし、汎用(はんよう)部材を活用しつつ、サイズを大幅に小型化したものだ。

 画面パネルのサイズは6型と、今までのSRDと比べてかなり小さい。これは机上やサイドボードに載せて気軽に使えることを意識したサイズ感だ。ボディーのデザインとカラーも極力“目立たない”ことを意識しつつ、空間との連続性を考慮してスタンド(基部)に透明なアクリル素材を採用している。

 画面の投影はマイクロオプティカルレンズ方式で、立体視表示時の最大解像度は1080×2160ピクセルとなる。

コンセプト 開発のコンセプトは「創造の世界を、机の上の“日常”に」だった

特徴 机上やサイドボードに置いて使うことを想定して、大幅なコンパクト化を図った

6型 画面サイズも、従来比でかなり小さくなった。表示解像度も控え目だが、それでも立体視モードにおいてフルHD(1920×1080ピクセル)を少し上回る表示は可能である

アクリル スタンド部分は透明なアクリル素材を採用している

コンパクト化によって新しい“見せ方”も可能に

 ELF-MN1は、従来比で大幅なコンパクト化を果たしている。これにより、従来はできなかった表現も可能となった。

 従来モデルでは、小さな箱庭の中で動く3Dオブジェクトをのぞき込むような「Volumetric Spatial Reality」に対応していたが、今回は空間内に3Dオブジェクトが溶け込む「Seamless Spatial Reality」にも対応しやすくなった。

 Seamless Spatial Realityという観点でいうと、今回の体験会では“自作”したMN1用ケース(スタンド)を含めて1つのコンテンツとするというアイデアも展示されていて「なるほどな」とうなってしまった。本体が小型になり、日常空間にポンと置きやすくなったことで生まれた表現といえる。

ボディーデザイン ボディーが大幅にコンパクト化したことで、新たな表現を実現できるようになった

坪倉さん 体験会において筆者的に一番“刺さった”活用方法は、メディアアーティストの坪倉輝明さんが制作した「Rain Shelter - 雨宿り」だ。3Dプリンタで公衆電話ボックス風のスタンドを作り、そこにMN1をはめ込むことで「公衆電話ボックスの中にいる3Dアバター」を表現できている

スタンド内部 公衆電話スタンドの内部には、MN1のスタンドを持ち上げる傾斜が設けられており、MN1のディスプレイをあえて“垂直”にしていることもポイントだ

 加えて、本製品は視線認識センサーとして赤外線(IR)センサーを追加している。これはより広範な環境で利用できるようにする取り組みの1つで、暗めの部屋でも視線をしっかりと追いかけてくれる。

IRセンサー 視線認識センサーは、従来製品と同様に画面の上部に搭載されている。赤外線センサーは常時稼働しており、カメラで撮影すると赤外線が出ている様子が分かる(肉眼では分からない)

View the original on ITmedia →

KioskNews shows a cleaned-up reading view extracted from the publisher’s page — the original always lives on their site, not ours.