[ITmedia News] GMO熊谷代表、会見で改めて謝罪 SNS投稿巡り「配慮が欠けていた」
著者
林裕也
[ITmedia]
GMOインターネットグループの熊谷正寿代表は11月2日、傘下のGMOインターネットが提供するFX自動売買用VPS「お名前.com デスクトップクラウド」への不正アクセスを巡って記者会見を開き、「お客さまをお守りすることができず、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪した。10月21日に不正アクセスを公表して以来、GMOインターネットグループが会見を開くのは初めて。
会見で謝罪するGMOインターネットグループの熊谷正寿代表(1/2)
会見で謝罪するGMOインターネットグループの熊谷正寿代表(2/2)
熊谷氏は会見の冒頭、不正アクセスで顧客の情報が流出し、顧客の資産にも被害が出たと話した。サービスのシステムにセキュリティ上の問題があったことは「事実です」と認めた。
グループ会社のGMOサイバーセキュリティ byイエラエの専門家がシステムの課題を指摘していたことも事実だとした上で、「この指摘をサービスの運営において生かすことができませんでした」と述べた。
自身のSNS投稿についても、改めて謝罪した。被害者に関わる事柄に投稿で触れたことや、こうした状況の中で笑顔の写真を投稿したこと、自社の陸上部について投稿した人に向けたコメントを挙げ、「いずれも被害に遭われた方のお気持ちへの配慮が欠けておりました」と述べた。
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