ららぽーとTOKYO-BAY、28年夏に全面開業 約600店舗に拡大
三井不動産は、千葉県船橋市の「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」で、北館建替え計画のII期工事に着手したと発表した。2028年夏に全面開業し、施設全体で約600店舗となる見込み。北館にはスポーツやエンターテインメントのイベントに対応する屋内型スタジアムコートを新設する。
ららぽーとTOKYO-BAYは、1981年4月に「ららぽーと船橋ショッピングセンター」として開業した、ららぽーとの1号店。2023年1月に北館の一部を閉館し、2025年10月にI期エリアが96店舗で開業した。II期エリアは建替え前の約150店舗から約200店舗に増え、ファッションや雑貨に加えて食物販ゾーンを拡充する。
北館は鉄骨造の地上3階建て。I期・II期を合わせた店舗面積は、建替え前の約45,000m2から約60,200m2に拡大する。II期エリアのデザインには、かつて工業が集積していた南船橋の歴史を踏まえ、「インダストリアルワーフ(工業埠頭)」を採用した。
北館II期エリア エントランスイメージ
北館II期エリア 食物販ゾーンイメージ
II期エリアの中央には、開業当初からイベントなどに使われてきた中央広場に代わり、約3倍の広さとなる屋内型スタジアムコートを整備。同様のコートは、ららぽーと堺やららぽーと安城にも設置されている。南船橋では、近隣の大型多目的アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY」やJR南船橋駅直結の「ららテラスTOKYO-BAY」と連携したイベントも検討する。
屋内型スタジアムコートイメージ
施設の中央を通る全長約350mの屋外空間「ハーバー通り」は、I期・II期の工事を通じて幅を従来の2倍に広げる。I期では北館周辺を先行して拡幅し、1階の店舗前にテラス席を整備した。II期では南館の「かいだん広場」を含む通り全体を整備し、遊具を備えた人工芝生広場を新設する。
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