佐藤、0秒37の悔い 大会締めるメダルならず―馬術
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時事通信 運動部配信
馬術障害飛越個人B決勝に臨む佐藤英賢=4日、東京・馬事公苑
日本選手団の躍進の最後を飾るメダルに、もう少しで手が届きそうだった。馬術の障害飛越個人Bで、佐藤は表彰台に乗った3人と1点差の4位。「非常に悔しい」と絞り出した。
3日と4日、計2回の走行で障害の落下はなし。唯一の減点1が1日目の時間超過だった。コースを走り切る設定タイムの77秒を0秒37オーバー。「大丈夫だと思い過ぎていた。過去にないくらい最悪」。減点なしで上位3人と同点なら、メダルを争うジャンプオフに進めていた。
全競技を通じて今大会最後の決勝種目。しんがりを担う華麗な跳躍を見ようと、馬事公苑には多くの観客が集まった。同じ会場で、2021年東京五輪の無観客開催を経験している佐藤。走行後はヘルメットを外して拍手に応えた。「応援にはすごく感謝。だからこそメダルが欲しかった」。また悔しさが募った。
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