ソウルのワンルーム、チョンセ保証金1カ月で293万ウォン上昇

今年8月、ソウルの連立・多世帯住宅ワンルームの平均チョンセ保証金が前月より300万ウォン近く上昇したことが分かった。
29日、不動産情報プラットフォーム「タバン」は、こうした内容を盛り込んだ、8月のソウル25区における連立・多世帯住宅ワンルーム(専有面積33平方メートル以下)のチョンセ・月額家賃相場を分析した「8月タバン輿地図」を発表した。
タバン輿地図は、国土交通部の実取引価格を基に抽出した区別の平均月額家賃と平均チョンセ保証金を、ソウル地域の平均と比較して一目で分かるように作成した地図だ。ソウルの平均相場を基準(100%)とし、100%を上回れば、その区のワンルーム相場が平均より高いことを意味する。
タバン輿地図によると、ソウル地域の連立・多世帯住宅ワンルームの8月の平均チョンセ保証金は2億2228万ウォン、平均月額家賃は67万ウォンだった。平均チョンセ保証金は前月比293万ウォン(1.3%)上昇し、平均月額家賃は2万ウォン(2.4%)下落した。
区別に見ると、平均チョンセ保証金が最も高い地域は瑞草区だった。瑞草区の平均チョンセ保証金は2億8632万ウォンで、ソウル平均の129%水準だ。続いて江南区120%、中区119%、広津区107%、竜山区106%、松坡区105%、城東区・永登浦区103%、麻浦区100%の順で、ソウル平均と同水準か、これを上回った。

平均月額家賃は竜山区が116万ウォンで最も高かった。ソウル平均月額家賃の173%水準だ。これは前月の87万ウォンに比べ32.5%(29万ウォン)上昇した数値で、今年8月の高価格帯の新築ワンルーム取引が平均月額家賃の上昇に影響したとみられる。
続いて、ソウル平均より月額家賃が高い地域は、江南区131%、城東区118%、瑞草区114%、江西区111%、中浪区109%、麻浦区106%、広津区・城北区105%、永登浦区104%、東大門区101%の順だった。
城北区の8月の平均月額家賃は70万ウォンで、前月比35.1%上昇したことが分かった。これは7月の平均月額家賃(52万ウォン)が前月(65万ウォン)に比べ一時的に下落したことによる反動とみられる。
「8月タバン輿地図」は、今年8月にソウル地域で取引された専有面積33平方メートル以下の連立・多世帯住宅ワンルームを対象とした。チョンセの月払い家賃への転換率を反映し、保証金1000万ウォン基準の平均月額家賃と平均チョンセ保証金を算出した。平均月額家賃は月払い家賃の保証金1億ウォン未満の取引を、平均チョンセ保証金はチョンセ取引全体を基準に集計した。
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