持ち物を全部売り払って2000km旅して夢の女性に会いに行ったらAIだった
そんなオリベイラに引かれ、プライベートメッセージでやりとりしたという49歳のブラジル人男性、エディマー・ロシャ・マルティンス氏は、「人生最愛の人に会う時が来た」と決断し、旅行費用を捻出するために所有物すべてを売り払い、ブラジルの端から端まで移動してオリベイラに会いにいったそうです。
ところが、マルティンス氏はオリベイラの住所を知りませんでした。マルティンス氏は地元の人々にオリベイラのことを尋ね、ラジオ局にも助けを求めましたが、オリベイラを知っている人は誰もおらず、最終的に実在しない人物であることに気づいたそうです。
マルティンス氏は、オリベイラから金銭を要求されたことはなく、旅費を出すとさえ言われたため、オリベイラのことを全く疑っていませんでした。
最終的にマルティンス氏はお金が尽きて現地の市役所を尋ね、孤独に耐えかねて遠くまで愛を求めて旅をしてきたことを告白し、帰宅するための援助を受けました。
市の福祉課によると、マルティンス氏にはSNS詐欺のリスクに関する指導を行い、シャワーや食事を提供し、マルティンス氏が希望した行き先への切符を発行したとのことです。
なお、この報道の後、オリベイラは自身がAIで生成されたキャラクターであることを告白する動画を投稿し、プロフィールにも明記しました。
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