トランプ氏、週内にイランと間接協議も アラグチ外相「交渉の用意」
トランプ米大統領=27日、シカゴ(AFP時事)
【ワシントン時事】トランプ米大統領は27日、ニュースサイト「アクシオス」の電話インタビューで、イランとの戦闘終結に向けた交渉が今週再び実施されるとの見方を明らかにした。アクシオスによれば、カタールが米国のウィトコフ中東担当特使とイランのアラグチ外相との間で活発な仲介外交を展開。カタール側は28日にも両者と個別に会合を持つ見通しだという。
トランプ氏、イランの条件拒否 ホルムズ開放提示は「劣勢が理由」
トランプ氏は「今週イランとの協議がさらに行われると見込んでいる」と説明。ただ、米国による海上封鎖解除などを条件に、7日以内にホルムズ海峡を開放するとしたイランの新提案については「私が望む合意ではない。彼らは強気に出過ぎた」と述べ、拒否する姿勢を改めて示した。
一方、アラグチ氏は米NBCテレビのインタビューで、米国から攻撃を受ければ「終末戦争」に至っても立ち向かうとけん制しつつ、「交渉の用意はある」と表明。「トランプ大統領はこの合意案を拒否していると述べているが、仲介者を通じた正式な回答をなお待っている」と話した。
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