2カ月で女性10遺体、裸姿も 女性への暴力まん延で「国家災厄」宣言―南ア
女性が殺害された事件現場を調べる警察官ら=17日、南アフリカ・ヨハネスブルク郊外(EPA時事)
【テンビサ(南アフリカ)AFP時事】南アフリカの警察は26日、主要都市ヨハネスブルク東郊のエクルレニで女性1人の遺体が見つかったと発表した。一帯では事件に巻き込まれて死亡したとみられる女性の遺体が相次いで発見されており、直近2カ月で10人目。同国ではジェンダーに基づく暴力がまん延しており、政府が「国家的災厄」を宣言する事態となっている。
警察によると、遺体は墓地の近くで半裸状態で見つかった。石で殴り殺されたとみられる。他の9人は主に20~30代で、中には衣服を剥ぎ取られ、性的暴行を受けたとみられる遺体もあった。警察が各事件の関連性を調べている。
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