松井秀喜新監督のあいさつ要旨 プロ野球・巨人
来季より巨人の監督に就任することになりました。高校を卒業してから10年間、巨人でプレーし、長嶋茂雄監督の下、成長してきたつもりです。24年前、自らの意志で巨人を去った時、あの日は全く笑顔を出すことができませんでしたが、きょうは満面の笑みで自分の故郷に戻ってきたつもりです。
素晴らしい巨人という組織に携われることをうれしく思います。指導者の経験はほぼありません。そこが12球団の監督の中で一番劣っていると自覚しています。巨人は本当の意味での黄金時代はV9以来、来ていないと私自身は思っています。新たな黄金時代が訪れるよう、きょう、ここからスタートしていきたいと思っています。
巨人の理念、哲学があります。巨人は常に強くある。選手が自信を持ってグラウンドに出られるよう、成長できる意識を持ってもらえるような環境をつくっていきたいと思います。
巨人は常に紳士である。巨人の選手は感じがいいな、優しいな、そう思ってもらえるよう、私自身がそれを体現していきたいと思います。
そして、巨人はアメリカ野球に追い付け、追い越せ。今、世界一の野球選手が日本人であることも事実です。巨人からもそのような選手が出るよう、みんなでその環境をつくりたいと思います。
みんなに愛を持って接し、光り輝く巨人になるよう、少しでも力になりたいと思います。私自身、全てにおいて模範になれるよう頑張って参ります。よろしくお願いします。
![]()
KioskNews shows a cleaned-up reading view extracted from the publisher’s page — the original always lives on their site, not ours.