東芝側の逆転敗訴が確定 不正会計、旧経営陣の責任認めず―最高裁
最高裁=東京都千代田区
東芝で2015年に発覚した不正会計を巡り、同社が旧経営陣に計32億円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(高須順一裁判長)は同社の上告を退ける決定をした。14日付。元社長の佐々木則夫、田中久雄両氏らの賠償責任を認めず、同社側逆転敗訴とした二審判決が確定した。
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一、二審判決によると、東芝はインフラ事業で損失引当金を過少計上するなどして08~14年度に計2248億円の利益を不正に水増しした。
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