[ITmedia News] 不正アクセスで「当選」が「落選」に改ざん ウルトラマンショップのLINE整理券システムで被害
著者
岡田有花
[ITmedia]
円谷プロダクションは9月11日、直営店舗「ULTRA MART」で、特定の商品の購入抽選に使っているLINEアプリのデジタル整理券システム「mogily」(モギリー)が第三者による不正アクセスを受け、「当選」していた一部の客に「落選」と表示されていたと発表した。該当する客のステータスはすべて「当選」に復旧済み。補てんも検討している。
対象は、ULTRA MARTがLINEアプリで実施した9月9日と10日の一部の抽選枠で、商品は「M78ウルトラマン ふわふわお座りぬいぐるみ」。
9月9日から10日にかけて、mogily運営会社の管理システムに外部から不正アクセスがあり、本来「当選」だった客133人のステータスが「落選」に書き換えられた。
事象の発覚後にログ調査を実施して133人を特定し、該当する客のステータスはすべて「当選」に復旧。侵入経路の特定とセキュリティ強化対策も完了し、新たな不正アクセスは発生していないという。
円谷プロは、本来「当選」だった顧客に補てんを検討しており、具体的な購入手順は個別に案内する。すでに受け付けている9月18日までの抽選分は通常通り案内する一方、19日以降の抽選は一旦停止し、今後の予約方法は確定次第案内する。
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