[ITmedia News] 窓口での待ち時間のイライラ、AI作成のBGMで軽減なるか 東京・港区が実証実験
東京都港区は、音響心理学を活用した快適な窓口環境づくりに向けた実証実験を始めた。AI(人工知能)によって作られたBGMを流し、長い待ち時間によって生じる来庁者のストレスの軽減状況や、職員の窓口業務の心理的負担緩和効果などを検証する。
芝浦港南地区総合支所1階の窓口エリアと職員の執務スペースでそれぞれ異なるBGMを流す。来庁者の待合エリアでは、待ち時間のストレス軽減を目的とした穏やかなアコースティックのBGMを流す。一方、執務スペースでは職員の心理的負担の軽減や集中しやすい環境づくりを狙い、歌詞のない曲を中心としたものとする。
BGMは10月23日まで流し、来庁者にアンケートを実施し、待ち時間の感じ方などを確認する。職員についてはアンケートの他に、ウェアラブル端末を装着してもらい、BGMがある場合と、ない場合での心拍数やストレスの状況の変化を調べる。
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