片山財務相「米大統領が円安懸念」 高市首相は円の過小評価問題視
片山さつき財務相=18日、首相官邸
片山さつき財務相は25日の閣議後記者会見で、日本時間23日の日米首脳会談で「トランプ米大統領から円安への懸念が示された」と明らかにした。これに対し、高市早苗首相は一般論として「円の過小評価は問題だ」と発言したという。
円安是正に向け、日米当局は7月末に約28年ぶりの円買い協調介入を実施。両財務相はさらなる協調介入も辞さない姿勢を表明している。片山氏によると、首脳会談でもこうした内容を確認した。
外国為替市場の円相場は25日未明に一時、1ドル=159円台に下落するなど、先週末から急速に円安が進んでいる。片山氏は日米首脳会談を踏まえ、ベセント米財務長官と「引き続き為替を含め、さまざまな事項について緊密にやりとりしていく」と述べた。
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