メモリ128GBでAI処理特化なRTX Spark搭載のMicrosoft製ノートPC「Surface Laptop Ultra」とミニPC「Surface RTX Spark Dev Box」の予約販売が始まる
◆Surface Laptop Ultra
予約販売が始まる製品の1つ目がノートPCのSurface Laptop Ultraです。Microsoftは「WindowsをRTX Sparkの性能を最大限に引き出せるように最適化するべく、NVIDIAと深いパートナーシップを構築し、まったく新しいデバイスをゼロから設計した」とアピールしています。
Surface Laptop Ultraは最大6144コアのNVIDIA Blackwell RTX GPU、最大20コアのNVIDIA Grace CPU、最大128GBのユニファイドメモリを搭載しています。これにより120Bを超えるパラメータのAIモデルをローカルで実行でき、最大1ペタフロップスのAI性能を実現。クリエイティブ作業、開発、没入型ゲームの間を途切れることなく切り替えられるとしています。
既存のSurface Laptopと比べて最大2.5倍の熱設計容量を実現する新しい熱設計で、薄さは18mm未満。スクリーンは15インチのPixelSense Ultraタッチスクリーンで、これまでSurface Laptopに搭載した中で最も明るく、最も鮮明で、最も鮮やかなディスプレイと紹介されています。また、ストレージがユーザー自身で取り外し可能な点も特徴です。
さらに、いつもの「Surface Connect」ではなく、マグネットでくっつくUSB Type-C充電「Magnetic Connect」が搭載されているのが最大の特徴です。付属の充電ケーブルが本体右側のUSB Type-Cポートに磁力で接続され、簡単に取り外せるとのこと。このポートは映像、データ、その他のUSB Type-Cデバイスにも利用できるそうです。Microsoftによると、これはノートPCに内蔵された磁気式USB-C充電として世界初となるものとのことです。
◆Surface RTX Spark Dev Box
2つ目のSurface Laptop Ultraは持ち運べるミニPCです。RTX Sparkを中心に構築された、開発者向けのマシンで、最大1ペタフロップスのAI性能と128GBのユニファイドメモリを搭載し、120Bを超えるパラメータのAIモデルを動かす性能を有しています。
環境の設定に費やす時間を減らし、構築に多くの時間を使えるようにすることを目的としているため、Surface RTX Spark Dev Boxには「Visual Studio Code」「Git」「GitHub CLI」「GitHub Copilot」「WSL」「Python」「Node」など、開発者が最もよく使うツール、ランタイム、環境があらかじめ用意されているそうです。
Surface Laptop Ultraは2599ドル(約41万円)~で予約受付中。日本向けの価格はなぜか海外版より大幅に高い51万3480円~となっています。
Surface RTX Spark Dev Boxは5999ドル(約94万7000円)で予約注文を受付中。記事作成時点ではアメリカのMicrosoft.com限定で販売されていて、2026年11月から出荷が始まります。
KioskNews shows a cleaned-up reading view extracted from the publisher’s page — the original always lives on their site, not ours.




