金融監督院、ベトナム・インドネシア当局招き韓国保険会社の海外進出支援
金融監督院金融中心地支援センターは4日、ベトナムとインドネシアの保険監督当局で許認可などを担当する関係者を招き、セミナーを開催したと発表した。
今回のセミナーは、韓国の保険会社の主な進出先であるベトナムとインドネシアの保険市場の現況および監督政策を共有し、韓国の保険業界が両国の監督当局と主な関心事項を直接協議できるよう設けられた。今年6月末時点で、ベトナムには韓国の保険会社8社、インドネシアには7社が進出し、営業している。
金融監督院のイ・セフン首席副院長は歓迎のあいさつで、韓国の保険会社が現地の法制度を順守し、両国の保険市場の成長に貢献しながら安定的に成長できるよう積極的に支援すると述べた。
ベトナム保険監督庁(ISA)は、ベトナム政府が推進している「2030保険市場発展戦略」の主な内容などを紹介した。また、最近のリスクベース支払い余力制度(RBC)導入など主要監督制度の変化、外資系保険会社に対する許認可制度、韓国とベトナム間の監督協力強化策などについて説明した。
インドネシア金融監督庁(OJK)は、自国の保険市場の現況と成長潜在力を紹介し、外国人持ち株比率の上限、最低資本金要件、許認可手続きなど主要な市場参入規制について説明した。併せて、保険会社の資本規制強化、金融持ち株会社設立の義務化、金融グループ統合監督体制など、現地に進出した保険会社に影響を及ぼす主要な監督制度改編の動向も共有した。
金融監督院はセミナー後、両国の監督当局と実務者懇談会を開き、各国の保険監督体制と制度運用の経験を共有する計画だ。また、ベトナムとインドネシアに進出した韓国の保険会社の許認可および現地営業に関する困難や要望を伝え、これを解消するため両国の監督当局に緊密な協力を求める。
KioskNews shows a cleaned-up reading view extracted from the publisher’s page — the original always lives on their site, not ours.