テスラがコールドガススラスター搭載で飛行可能な新型ロードスターを発表、宙に浮いて障害物を飛び越えるデモ映像も
斜め後ろから見た様子。
ミニマルでありながら高度な技術を備えたデザインとなっており、隠されたヘッドライトやフルレングスのテールライト、そしてフラッシュマウントのエアロダイナミクスが特徴。足元には構造的な強度を最大限引き出す超軽量ホイールと極細スポークが採用されています。
「Ano White塗装」は極端な環境にさらされるロケットの保護に使用されるコーティングから着想を得たものです。
スモークガラスは宇宙服に用いられる銅コーティングを模して設計されています。
内装はこんな感じ。ウルトラホワイトのインテリアにグレーのディテールがアクセントになっているとのこと。
マルチモードファンとグランドシーリングシステムによって車両下部から空気を吸い出し、停止状態であっても車両を地面にホールドするのに十分な吸引力が得られるとのこと。電動ファンとアクティブウイングがあらゆる条件下でトラクションとコーナリングスピードを最大限に高め、速度ゼロでも強大なダウンフォースを実現するとしています。
さらにRocketタイプでは前進・上昇方向の加速および横方向の回転運動をサポートする先進的なコールドガススラスターが車両周囲に配置され、飛行することも可能だとのこと。
新型ロードスターは公道対応で2人乗りの「Performance」、レース向けで2人乗りの「Thrust」、飛行対応で1人乗りの「Rocket」の3種類が用意されており、航続距離は300マイル(約480km)、Rocketタイプの最高速度は最高230マイル時(時速370km)となっています。Performanceタイプは予約制、Thrustタイプはリミテッドリリース、Rocketタイプは完全招待制です。
— Tesla (@Tesla) October 16, 2026Configurations
– Performance: road ready, seats 2
Active aerodynamics & multi-mode suction system for next-level performance on & off the track
– Thrust: race ready, seats 2
Multi-mode suction system paired w/ rear-mounted cold-gas thrusters that enable 0–60 in <1 second
– Rocket: air ready, seats 1
Multi-mode suction system plus perimeter-mounted cold-gas thrusters supporting forward & upward acceleration plus lateral rotational movement. So...yes, it can fly
Range >300 miles
Top speed up to >230mph (Rocket)0-60
Performance (<1.6)
Thrust (<0.9)
Rocket (<0.59)Reserve now –
https://t.co/EHpRpNx5QA


そりたつ壁の前に新型ロードスターが停止しています。
ほぼ垂直の壁を登っていく新型ロードスター。
逆さの状態になっても背中から落下せずに進みます。
そのまま空中へダイブ。
即座にコールドガススラスターを噴出し、落下姿勢を制御します。
白煙に包まれながら無事着地しました。

障害物に見立てた車両が5台並んでいます。
車両に向かって走っていく新型ロードスター。
車両の手前でコールドガススラスターを噴出し、一気に宙へ飛びました。
車両を飛び越えながら空中でくるりと回転。
最後にはしっかり姿勢を制御して着地を成功させました。
記事作成時点では公式の注文ページで新型ロードスターの予約が受け付けられており、日本からはPerformanceタイプのみが注文可能。注文に必要な初期費用は68万円、期限の10日以内にさらに614万円を支払う必要がありますが、これは車体本体の販売価格とは別だとのこと。マスク氏は生産開始時期を2028年としていますが、具体的な内容は不明です。
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