自民県議団幹部に資金提供 議長経験者、新たに証言―福岡県議会
- 小
- 中
- 大
時事通信 内政部配信
記者会見する福岡県議会の樋口明県議=2日午前、福岡県庁
福岡県議会の正副議長ポストを巡る金銭授受疑惑で、最大会派の自民党県議団の樋口明県議が2日、県庁で記者会見し、「議長就任前に慣例に従い費用負担を求められた」と明らかにした。樋口氏は9月下旬まで自民党福岡県連の幹事長を務めていた。
樋口氏は2017年5月から1年間、議長を務めた。就任前の16年4月~17年4月、自民県議団幹部らのゴルフ会などのために少なくとも計約600万円を負担したと説明した。うち1回のゴルフ会は参加していないのに約300万円を支払ったという。
樋口氏は議長就任のための金銭授受ではないとしたが、「応じなければ議長就任、その後の県連幹事長就任は危ぶまれたんじゃないかと考えている」と述べた。議員辞職は否定した。
![]()
KioskNews shows a cleaned-up reading view extracted from the publisher’s page — the original always lives on their site, not ours.