[ITmedia News] 「iPhone 14~16」の中古販売が34%増 新型発表・値上げ後の5日間で Duoの影響は? にこスマ
著者
林裕也
[ITmedia]
米Appleが9月10日に実施した新型iPhone発表と既存モデルの値上げは、中古スマートフォン市場にどう影響したのか──。ITmedia NEWSが中古スマートフォン販売・買取サービス「にこスマ」を運営するBelong(東京都港区)に取材したところ、発表以降、中古iPhoneの販売台数が伸びているとの回答を得た。
発表をはさんだ前後5日間(5〜9日と10〜14日)の比較で、販売台数は約14%増加。中でも比較的新しい世代の「iPhone 14〜16」は約1.3倍(約34%増)に伸びたという。
背景にあるのは、新品価格の上昇だ。Appleは10日、新モデルの発表とあわせて、既存のiPhoneシリーズを1万2000円から4万7000円値上げした。Belongが同日公表した速報によると、にこスマのiPhone一覧ページへのアクセス数が前日比で約252%に急増。その伸びが実際の販売にも表れたとみられる。
一方、Apple初の折りたたみスマートフォン「iPhone Duo」の発表を受けた折りたたみ端末の動きについては「足元で目立った動きはない」とし、中古市場への流通量が増えれば影響が出てくるとの見方を示した。中古iPhone全体の相場については「今回のApple社発表を受けた市場の動きを注視していく」としている。
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