長生炭鉱、遺骨返還へ連携 日韓外務次官が戦略対話
日韓両政府は2日、外務事務次官による戦略対話を約1年ぶりに長野県軽井沢町で開いた。太平洋戦争中の水没事故で朝鮮半島出身者らが犠牲になった長生炭鉱(山口県宇部市)を巡り、発見された遺骨の返還に向けて緊密に連携していくことで一致した。DNA型鑑定を巡る協力を継続する。
日本から船越健裕外務事務次官、韓国から朴潤柱第1次官が出席。両氏は中国・ロシアとの関係を含む北朝鮮の動向について意見交換し、拉致・核問題の解決に向けて引き続き協力することを確認した。日韓関係を安定的に発展させるため、外交当局間で緊密に意思疎通していくことも申し合わせた。
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