第2次高市改造内閣、17日発足 林総務相の人事が焦点
記者団の取材に応じる高市早苗首相=16日、首相官邸
高市早苗首相(自民党総裁)は17日、就任後初となる内閣改造を行う。木原稔官房長官(57)、茂木敏充外相(70)、片山さつき財務相(67)、小泉進次郎防衛相(45)を続投させ、内閣の「骨格」は維持する方針。第2次高市改造内閣は同日中に発足する。
日本維新の会は今回の改造から閣内協力に転じ、前幹事長の中司宏衆院議員(70)が初入閣する。昨年の自民党総裁選で首相と争った林芳正総務相(65)の処遇が焦点となる。
首相は16日、維新の吉村洋文代表(大阪府知事)と首相官邸で会談し、「閣内に入ってもらいたい」と正式に要請した。吉村氏は「内閣に入って責任を共有し、政策を前に進めていく」と了承。10月上旬にも召集される臨時国会で、消費税減税と衆院議員定数削減の関連法案の成立を期す意向を示した。
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