「Androidのマイナンバーカード」10月20日開始
「Androidのマイナンバーカード」の提供開始日が、10月20日(予定)となった。デジタル庁が発表した。
「Androidのマイナンバーカード」は、Android端末(Google ウォレット)に入れて利用できるマイナンバーカード。
Androidではこれまで、「電子証明書機能」に対応しており、対応端末ではマイナポータルでの薬や医療費・年金の情報確認、確定申告・引越しなどのオンライン申請、住民票の写しや印鑑登録証明書など各種証明書のコンビニ交付サービスが利用できた。
これらの機能に加え、新たに「属性証明機能」が搭載される。これにより、対応のAndroidスマートフォンを持っていれば、カードのマイナンバーカードを持たずとも、各種対面サービスにおいて、本人確認、年齢確認、住民確認等を簡単かつ確実に受けられるようになる。Androidのマイナンバーカードの読み取りでは、iPhoneのマイナンバーカードと同様に「マイナンバーカード対面確認アプリ」を利用できる。
Androidのマイナンバーカードは、一定の基準を満たすセキュリティチップを搭載したAndroidスマートフォンで利用可能。詳細は、10月20日までに掲載予定としている。
なお、iPhoneにおいては、「iPhoneのマイナンバーカード」が25年6月から利用可能となっている。
8月末時点のマイナンバーカードの普及状況は1億452万5,120枚で、人口に対する保有率は84.3%。iPhoneのマイナンバーカードは約850万人、Android電子証明書搭載サービスは約80万人。古川デジタル大臣は「実物のカードが不要となる場面が増えるほか、暗証番号入力に代えて生体認証が利用可能になる。ぜひ活用してほしい」と語った。
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