近藤「ステージ上がった」 終盤まで粘りの走り―NYマラソン
激しくトップが入れ替わる混戦の中、海外マラソン初挑戦の近藤が7位に入る健闘を見せた。「世界のトップ選手と渡り合ってやるという気持ちだった。30キロ以降も前の方でレースを展開して、自分の中でのステージは上がった。大きな成長になった」と手応えを口にした。
25キロ付近で先頭集団から脱落したが、「やってきたことを信じて、自分のリズムを刻むことを考えて走った」と冷静に対応。巻き返して30キロを過ぎても優勝争いに絡むなど粘り強く走り抜いた。
昨年2月に初マラソン日本最高の2時間5分39秒をマーク。今大会に向けて、練習で走る距離を延ばして調整してきた。「最後まで渡り合えて、勝負どころを見極めることができたことは大きな収穫」。2028年ロサンゼルス五輪の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を持つ27歳は着実に前進を続けている。(ニューヨーク時事)
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