17歳後藤、鮮烈な印象 日本歴代2位の好タイム―アジア大会・陸上男子400メートル障害
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時事通信 運動部配信
陸上男子400メートル障害決勝、力走する後藤大樹=28日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム
17歳の後藤がアジアの頂点まであと一歩と迫った。男子400メートル障害決勝。最終10台目のハードルを先頭で越えたものの、最終盤でカタール選手にかわされ、0秒11差で銀メダル。「得意の後半で負けてしまって悔しい」。素直な感情を吐露した。
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後藤の47秒93は、為末大の持つ日本記録に0秒04と迫る日本歴代2位タイの好記録。初優勝した6月の日本選手権で出したU18(18歳未満)世界最高記録を0秒16塗り替え、初出場のシニア国際大会で鮮烈な印象を残した。「47秒を出しても負けるか、という気持ち。大人の世界は広いな」と実感を込めた。
千葉県出身。昨春に京都・洛南高へ進み、才能が開花した。今年8月のU20世界選手権は、左足首を捻挫しながら銀を獲得。今回で来年の世界選手権の参加標準記録も突破した。高校2年の大器。「この悔しさを返せるのが世界陸上」と雪辱を誓った。
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