攻守に主導権、難敵撃破 フィジーの攻撃封じた日本―ラグビー
パシフィック・ネーションズカップを制し、喜ぶ日本代表=19日、東京・秩父宮ラグビー場
ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が指揮を執る2024年以降、決勝ではね返され続けたフィジーの壁を、ついに突き破った。秩父宮ラグビー場のロッカーからは、日本のフィフティーンの歓喜の歌声が高らかに響いた。
終始、日本のペースだった。セットプレーで優位に立ち、接点の激しさでも劣らない。「相手の勢いを止めるため、全身全霊で頑張った」とガンター。フィジー得意の自在な攻撃を封じたことで接戦に持ち込んだ。フィジカルの強さは攻撃でも発揮。後半にトライを挙げたガンターとトゥアは、ゴール前でタックルを受けながらも、倒れずにトライを取り切った。
前半は、攻めても強烈なタックルを食らってはボールをこぼし、チャンスを逃す場面が目立った。攻撃ラグビーで最初から圧倒するというプラン通りにはいかず、ジョーンズHCは「われわれはアタックチーム。残念な仕上がりだった」と試合後に顔をしかめたほど。それでも勝ち切れたのは一つの成果だろう。
KioskNews shows a cleaned-up reading view extracted from the publisher’s page — the original always lives on their site, not ours.
