グーグル、AIで買い物を支援する「Universal Cart」 米国の検索・Geminiから
Googleは15日(米国時間)、AIによるショッピング支援機能「Universal Cart」を提供開始した。米国のGoogle 検索とGeminiアプリで順次展開する。
Universal Cartは、複数の店舗の商品を1つのカートにまとめたり、価格の下落を追跡したりできるショッピング支援機能。Google検索で商品の閲覧やGeminiでのチャットからそのまま商品をカートに入れて、購入予定の商品や信頼する販売業者を確かめながら購入できる。
Googleでは、タブやスクリーンショットに代わる、より整理されたショッピングのための機能と紹介している。Google 検索のAIモードでSteve Maddenのバッグをカートに保存し、その後、GeminiアプリでQuinceのセーターやUlta Beautyのリップグロスを保存した場合、各商品はカートに残っているため、中断したところからすぐに買い物を再開できる。
カートは、Googleの「ショッピンググラフ」にある600億件以上の商品リストに基づいて構築されている。これにより、バックグラウンドで動作し、価格が下がったときや商品の再入荷時に通知を送信する。
また、複数のカードを登録している場合、どちらを使うほうがトクか、なども確認できる。Universal CartはGoogle Walletを基盤とし、カードの特典を把握。支払い方法の選択を賢くサポートする。また、カートから直接、関連するプロモーションコードを表示することもできる。
カートからの購入は、Google Payを使って数回のタップで決済を完了。または、商品を販売者のカートに直接転送し、そのサイトで購入を完了することもできる。Nike、Sephora、Target、Ulta Beauty、Walmart、Wayfairのほか、多くのShopify加盟店がカートからの簡易チェックアウトを利用できる。
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