NATO攻撃しないよう警告 訪ロのCIA長官―米紙
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ラトクリフ米中央情報局(CIA)長官=3月18日、ワシントン(EPA時事)
【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ、電子版)は26日、消息筋の話として、ラトクリフ米中央情報局(CIA)長官のロシア訪問の目的は、北大西洋条約機構(NATO)加盟国への攻撃を控えるよう警告することだったと報じた。
ラトクリフ氏は25日、予告なしにモスクワを短時間訪問した。ロシアのペスコフ大統領報道官によると、情報機関当局者と協議を行ったが、プーチン大統領とは会談しなかった。
WSJによれば、米当局者は、ロシアのウクライナ侵攻が泥沼化する中、プーチン氏が「サイバー攻撃から小規模な地上侵攻」に至る何らかの攻撃をバルト諸国へ仕掛ける事態を懸念。米情報機関は、ロシアがNATOの結束を試そうとしないか警戒しているという。
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