チャン・ユンジョン、実母の10億ウォン借金でもスピード婚

[OSEN=キム・スヒョン記者]タレントのト・ギョンワンが、妻チャン・ユンジョンのつらい家族史を知りながらも結婚を決心した理由を明かした。
8日に放送されたKBS2『新商品発売ピョンストラン』では、ト・ギョンワンが、かつてMCを務めた番組にピョンシェフとして戻り、料理する日常を公開した。
この日、ト・ギョンワンは制作陣が自宅を訪れるのを前に、自らレッドカーペットを用意するなど、特別な復帰のあいさつを行った。スーツまで着込んで制作陣を待っていた彼は、5年8カ月ぶりに自分一人に注がれる関心に胸を躍らせる様子を見せた。
ト・ギョンワンは「復帰後初めての撮影なので、自分で祝う意味でレッドカーペットを用意した」「思ったより時間がかなり余って、心を込めて準備した」と説明した。続けて「花道ではなく、主に台所の道を歩んできた」とし、フリー宣言後に変わった日常を愉快に表現した。
そうした中、ト・ギョンワンとチャン・ユンジョン夫妻の結婚秘話も公開された。2人は短い交際を経て結婚を決心したことで知られる。当時34歳だったト・ギョンワンは、交際4カ月でチャン・ユンジョンとの結婚を発表し、話題を集めた。チャン・ユンジョンは「この人は、私がとてもつらいことを抱えていた時に出会った人」と、過去の家族問題で苦しんでいた時期を振り返った。
当時、チャン・ユンジョンは実母に絡む約10億ウォンの借金問題を抱えることになり、父までも脳梗塞で倒れるという苦痛を経験したと明かした。両親の離婚訴訟が進む中、父の看病までしなければならない状況だった。チャン・ユンジョンは「誰かにこの事実を話したのは、夫ト・ギョンワンが初めてだった」とし、それまで一人で耐えてきた苦しみを初めて打ち明けた相手がト・ギョンワンだったと告白した。
しかし、ト・ギョンワンの反応は予想とは違った。チャン・ユンジョンは、夫が自分の話を聞いて「それがなぜ問題になるのか」と言って泣いたと伝えた。続けて「あなたのせいではないと言ってくれた」と、当時受けた慰めを思い起こした。これにト・ギョンワンは「当時、妻のSOSだと感じた。この人には守ってくれる存在が必要なのだと思った」と打ち明けた。チャン・ユンジョンが置かれた状況を負担として受け止めるより、そばで守りたいという思いが先に立ったということだ。
こうしてト・ギョンワンは、チャン・ユンジョンを守りたいという思いから、交際4カ月で結婚を決心した。チャン・ユンジョンは、結婚後、夫と子どもたちのおかげで、幼い頃から渇望していた家庭の温かさを感じていると語った。特に彼女は「唯一、血のつながっていない家族は夫婦だけだ。私たちはすごいチーム」と、ト・ギョンワンとの関係を表現した。
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