広告費ピークから半減だが…ここ15年間は踏みとどまるラジオはなぜしぶといのか、新聞・テレビとの違いの正体 | ビジネス | 東洋経済オンライン

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もはや「マス」ではない――。
ラジオ関係者からは、そんな言葉が聞かれる。
かつて新聞、テレビ、雑誌と並ぶ「マスコミ4媒体」の一角を占めたラジオは、転換期にある。
衰退は速かった。電通の「日本の広告費」によると、ラジオ広告費のピークはインターネットが一般化する前の1991年(2406億円)だった。バブル崩壊後の広告市況の悪化やインターネットの台頭もあり、以降は右肩下がりが続いた。
NHK放送文化研究所の「国民生活時間調査」によると、1970年代には国民の20%以上が日常的にラジオを聴いていた。それが2025年には10%まで低下した。
とはいえ、10年代以降の広告費の推移は意外なほどしぶとい。
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たかはし れおReo Takahashi
名古屋市出身、新聞社勤務を経て2018年10月に東洋経済新報社入社。航空・旅行業界を担当。過去に証券など金融業界のほか半導体、電子部品、重工業なども担当。
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